日本学術会議 公開シンポジム「海底地質災害と洋上風力開発」開催のお知らせ
日本学術会議総合工学委員会エネルギーと科学技術に関する分科会、日本学術会議地球惑星科学委員会IUGS分科会が主催し、日本風力エネルギー学会も後援しております公開シンポジウム「海底地質災害と洋上風力開発」の開催をお知らせ致します。
◇開催日時:
令和6年11月14日(木) 10:00~18:00
◇開催場所:
日本学術会議講堂およびオンライン配信
◇開催趣旨:
欧米など諸外国においては、洋上風力発電の開発が進み、再生可能エネルギーの主翼を担う存在となっている。日本においても洋上風力発電の開発が進められている。しかし日本のような活動縁辺域は、急峻な海底地形で、地震・台風の外力が強く、海底の液状化、泥火山などの沿岸域での海底地質リスクがある。洋上風力発電の今後の持続可能な開発・運用を安全・安心に実現するには、開発者が海底地質リスクの存在を認識し、適切な計画の上で開発を実施することが必要となる。このシンポジウムでは、専門家、開発者が集まり、海底地質災害と洋上風力開発について議論する。
◇プログラム:
https://www.dropbox.com/scl/fi/93yeccucaojtmy41f7rwl/240919-2024a.pdf?rlkey=qvuzaxwuo7294zz63wal6xg04&dl=0
◇申し込みサイト(無料)
https://www.kiso.co.jp/sssgr/topics/events/entry-1155.html
◇お問合せ
yasu-okubo@jcom.home.ne.jp
◇開催日時:
令和6年11月14日(木) 10:00~18:00
◇開催場所:
日本学術会議講堂およびオンライン配信
◇開催趣旨:
欧米など諸外国においては、洋上風力発電の開発が進み、再生可能エネルギーの主翼を担う存在となっている。日本においても洋上風力発電の開発が進められている。しかし日本のような活動縁辺域は、急峻な海底地形で、地震・台風の外力が強く、海底の液状化、泥火山などの沿岸域での海底地質リスクがある。洋上風力発電の今後の持続可能な開発・運用を安全・安心に実現するには、開発者が海底地質リスクの存在を認識し、適切な計画の上で開発を実施することが必要となる。このシンポジウムでは、専門家、開発者が集まり、海底地質災害と洋上風力開発について議論する。
◇プログラム:
https://www.dropbox.com/scl/fi/93yeccucaojtmy41f7rwl/240919-2024a.pdf?rlkey=qvuzaxwuo7294zz63wal6xg04&dl=0
◇申し込みサイト(無料)
https://www.kiso.co.jp/sssgr/topics/events/entry-1155.html
◇お問合せ
yasu-okubo@jcom.home.ne.jp